外壁サイディングって？

外壁サイディング　家の個性

サイディングは、窯業系・金属系・木質系・樹脂系の4タイプがあります。
ここでは、近年人気の窯業系サイディングと金属系サイディングについてお話します。

窯業系サイディング

セメント質と繊維質を主な原料にして、板状に形成したものです。 モルタルに比べて工期が短く、柄や色などのバリエーションが豊富なことから、窯業系外壁材が主流になっています。 現在では、新築戸建ての10棟に7棟の外壁材が窯業系サイディングです。

金属サイディング

柄付けされた金属板と断熱効果のある裏打材によって構成された外壁材です。 一貫した製造ラインで工場生産され、仕上がりが均一、塗装仕上げが不要で、軽量で断熱性に優れ、省エネ効果があります。

雨水だけで汚れが落ちる、超親水性「オートクリーン仕上げ」
晴れの日も雨の日も光触媒が汚れをセルフクリーニング
紫外線による外壁面の色褪せを起こしにくい、「ハイブリッドコート」
繊細な素材感をリアルに再現した石柄。高級感あふれる意匠性が魅力のタイルレンガ柄。ナチュラルな印象の木目柄とシャープな美しさが際立つライン柄。
シャープで軽快なライン柄や、本物が持つ素材感を表現したデザインなど、建物や個性に合わせて選べる豊富なバリエーション
など、各メーカー多種多様のサイディングを用意しています。

ちょっと覗いてみませんか？

メーカー紹介

ニチハ（株）
ケイミュー（株）
東レACE（株）
旭トステム外装（株）

沢山あってわからない、迷ってしまう…そんな時はぜひご相談ください。
お客様に満足いただける“家の個性”サイディングに出会うお手伝いをさせて頂きます